冬の新潟 大湯温泉一人旅 その8

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路線バスで再び来た道を小出駅まで戻ります。

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日本海側としては、これでもかなり天気はいい方です。

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魚野川を渡るときには、越後山脈の山並みがとてもきれいに見えました。

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小出駅で越後湯沢までのきっぷを購入して、水上ゆきの普通列車に乗車しました。
入線してきたのは昨日も乗ったE129系です。

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4両編成の車内は程よく席が埋まっている感じでしたが
小出でボックス席の人が降りたので、運よくボックスシートに座ることができました。

車両の外観は東北で走るE721系とよく似ていますが、
こちらは直流専用の車両で(E721は交流専用)、ドリンクホルダーはありません。

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ドアの上にはE721系には無い液晶モニターが付いていて、
首都圏の車両と同様に、ニュースや天気が見られるようになってます。

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魚野川に沿って、浦佐駅(写真の右端)に向う辺りの車窓から。
背後にそびえる越後山脈の山並みに圧倒されます。

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小出から越後湯沢までの上越線の車窓は、山、川、雪と本当に絶景でした。
ローカル線ではなく、いわゆる「幹線」でここまでの景色はなかなかありません。

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時折青空が見えるほど良い天気で、本当にラッキーでした。

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上越国際スキー場前駅は、その名の通り、列車を降りたらすぐスキー場。
実際、スキーヤーの人が何人が乗り込んできました。

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石内丸山スキー場。
ゲレンデの間を縫うように列車が走ります。

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高層マンションやホテル・旅館群が見えてくると、
まもなく越後湯沢に到着です。

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越後湯沢駅に到着しました。列車は水上ゆきですが、
青春18きっぷシーズンではないためか、
自分を含めて8割ぐらいの人はここで下車しました。

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