元町エリアをぶらついたあとは、
谷地頭の電停から歩いて、立待岬に向かいました。
火曜サスペンスに出てきそうな風景。
鉛色の空と荒れ狂う津軽海峡の波の音。
この寂しくて仕方ない風景が広がる立待岬は、
実は世界3大夜景の一つ、函館山の裏側に当たります。
この大いなるギャップも個人的には好き。
お昼は五稜郭公園近くのラマイで、スープカレーを食べました。
お昼と言っても朝食の腹持ちが良すぎて、すでに15時半を回ってました。
宿に戻ってくる頃にはすっかり暗くなりました。
夕食はホテルを出てすぐのところにある、
函館ベイ美食倶楽部内の羊羊亭(めいめいてい)でジンギスカンを食べました。
食べるのに夢中になりすぎて、写真は無し…。
食後に夜のベイエリアを散策しました。
函館初体験の友人からすると、函館は狭いエリアにいろんな要素が詰まっていて
まるで街がテーマパークのようだと話してました。確かにそれが魅力なのかも。
この日の函館は10月下旬にも関わらず、夜も寒くなくて、歩きやすかったです。
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