本日の宿、積善館に到着しました。
今回で6回目の宿泊となります。
千と千尋の神隠しの湯屋のモデルとなった建物は風情たっぷりです。
部屋は壱番館という建物にある一人用のシングルルーム。
トイレは外なのですが、天然温泉の床暖房で暖房なしでも暖かいので、
空気が乾燥していなくてとても快適です。
一泊二食付きで9,200円でした。
歴史を感じる本館はタイムスリップしたような感覚で、歩いているだけで楽しいです。
昭和5年に造られた大浴場「元禄の湯」。
湯船の底から源泉が出ている、積善館の名物風呂です。
こちらは本館とは別棟「佳松館」にある露天風呂がある大浴場「杜の湯」。
本館とは違ってお香の香り漂う高級宿の雰囲気で、贅沢な気分に浸れました。
この他にも貸切風呂や混浴風呂などもあり、一晩中湯めぐりを楽しみました。
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