本館の宿泊者は18時~19時までが夕食タイムです。
基本的には大広間で食べるのですが、
お重タイプなので部屋に持ち帰って食べるのもOK。
これなら一人旅でも気兼ねなく食事できて良いですよね。
自分は部屋に持ち帰るのが面倒なのと、
人目が気にならないのでここで食べちゃう(笑)
夕食はこんな感じです。
群馬名物のさしみこんにゃくなどもあり、
ご飯と豚汁がお替わり自由なので、お腹いっぱいになるまで美味しくいただきました。
6回の宿泊の中で常に良くなって来ているのがこの食事で、
初回は大広間の床に座っての精進料理のような内容だったのに、
今は同じ大広間に椅子とテーブルが置かれ、料理にも肉や魚が出るようになり、
今回はソフトドリンクのドリンクバーまで設置されていました。
夕食後はちょっと外を散策。
宿のライトアップも見事でした。
本館のフロントである「帳場」。
歩く度に床の軋む音がして、懐かしさを感じます。
電話室には昔ながらの黒電話が置かれていました。
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