7月20日の土曜日、札幌から遊びに来ていた友人と一緒にSLに乗ってきました。
青春18きっぷを使い、まずはSLの始発駅である高崎へ。
すでにホームには列車が停車していました。
吾妻線と分岐する渋川を過ぎると、利根川に寄り添うように走ります。
SLなので車窓も煙がスゴいですね。
沿線に住む方々の理解にも支えられて運行されてるんだろうなと感じます。
緑がまぶしい風景のなかを進みます。
沿線では多くの人が手を振ってくれました。
終点の水上が近付くと、水上峡の渓谷沿いに進むようになります。
利根川ではラフティングを楽しむ人たちもいました。
高崎からじっくり2時間以上をかけて、終点の水上駅に到着。
観光協会?の方々が横断幕でお出迎えしてくれました。
水上駅には今も転車台が残り、その様子を見ることができました。
向きを変えたSLぐんま みなかみ号。
折り返しの時間までは3時間ちょいあるので、少しの間、水上観光に出掛けました。
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