翌日は札幌駅まで両親を迎えに行きました。
こうして札幌駅で北海道に来てくれた両親を待つのは、
札幌にひとりで住んでいた頃から何度もやっていたことなのですが、
当時は体調が悪すぎたからか、記憶がぶっ飛んでるのが正直なところ。
札幌を離れてから、この駅でまた両親を待つのは特別な時間に感じます。
この日はボーナスの支給日が近かったので
少しだけ贅沢なランチをご馳走することに。
中央区伏見の高台の住宅街にある「ふしみグリエ」を訪れました。
このお店は初めて来たんですが、とっても眺めが良かったです。
3人ともスマホで写真撮影に夢中になってます(笑)
ホイル焼きした白老牛100%のハンバーグに
最後にチーズをたっぷりかけて頂きました。
チーズをかけてくれる店員さんが中々来なくて、
待て!の時間がだいぶ長かったけど、そこはご愛嬌ということで。。。
最後のデザートとコーヒーまでゆっくりと贅沢な時間を堪能させてもらいました。
食事のあとはもう一軒、カフェへはしご。
大倉山近くにある月見想珈琲店へ行きました。
ここもまだ行ったことがないけど行ってみたかったお店のひとつ。
2階に上がると、落ち着いたソファ席に案内されました。
大きな窓からは雪が積もった山や住宅街が見え、
雪がチラチラと舞う様子がとてもきれいでした。
こうして市内のいろんな場所で雪見珈琲を味わうことができるのは
北国札幌ならではの楽しみだなぁと感じます。
最後に大通公園のホワイトイルミネーションを見て、宿へと帰りました。
帰省とも普段の家族旅行ともまた違う、両親との札幌旅行。
懐かしい話もたくさんできたし、とてもいい思い出になりました。
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