チェックインが16時過ぎになってしまったので、
お風呂に入ってちょっとゴロゴロしたら、もう夕食の時間になりました。
夕食はお食事処に移動していただきます。
このお花のある扉が目印ですよ、とチェックイン時に教えていただきました。
中へ入ると、一人ずつ大きな仕切りの屏風が備え付けられており、
隣の人の様子は、食事中まったく見えないよう配慮されていました。
いつもこの様式なのか、コロナ対策なのかまで分かりませんでしたが
一人だけの空間でゆっくり食事を楽しめるのは本当に嬉しいことです。
本日のお品書き。
これを見るだけでワクワクします。
先付 ミズと帆立
八寸 六合の野菜 他
酢物 鰻ざく
向付 鮪とギンヒカリの刺身
煮物椀 よもぎ豆腐
焼物 鮎
鍋 上州牛
この他に茶碗蒸し、ふきごはん、食事の際の白いごはんとお漬物、
最後に食後のデザートが登場し、非常に上質で優雅な夕食でした。
野反湖で昼飯を食べ損ねたのもあって、ついつい食べるペースが早くなってしまい、
隣で一足早めに食べ進めていた女性一人旅のお客さんより先行してしまう事態に。
スタッフの方から「どうぞゆっくりお召し上がりください」と言われ、
やんわりと「待て」を入れられてしまったこと、お詫びします。。。
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