ルームシェア10年目のルール

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北海道から東京に戻ってきて、今年で10年目。同時に同居人とのルームシェア歴も10年目となりました。

ルームシェアの中でとても多い喧嘩の原因が家事の分担。ひとまず時間のある方がやるというあいまいなルールでやっていたので、やってる側は不満が溜まる一方。とにかくささいなことで喧嘩が絶えませんでした。

そこで始めたのが家事の有料化。家事もれっきとした仕事の一つと考えて、まずは月1万円からスタート。現在は月2万円をもらっています。

1つ目が炊事。夕食は一汁二菜以上の料理を心がけ、もちろん洗い物もします。

2つ目が掃除。床は毎日掃除機をかけます。週に1回のトイレ掃除と風呂掃除、2週間に1回はエアコンのフィルターも掃除します。

そして3つ目が洗濯。干すのと畳むのがほぼ一日置きです。

仕事から定時で帰ってきても、この3つをこなすと大抵21時を過ぎますが、自分にとってこの家事代は、会社の給料に次ぐ大きな収入源。逆に同居人にとっては、手ぶらで帰ってきてもすぐ栄養のある食事が出てくる上に部屋もきれいというWinWinの関係。

今は同居人の方が圧倒的に忙しく、収入も多いので、この方式を取り入れたことで、家事分担に対する不満は一気に少なくなりました。

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