冬の仙台・作並・鳴子 一人旅 その10

新庄を出発した陸羽東線の列車は雪景色のなかを進んでいきます。

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南新庄駅は背丈ほどの雪が積まれていました。
すぐ脇を奥羽本線が並走しているのですが、駅は陸羽東線側しかありません。

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次第に奥羽本線と離れて家並みは少なくなり、ローカル線らしい風景に。

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ピタっと時間が止まったかのように、水墨画のような風景が広がります。

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しばらく車窓には小国川が寄り添います。

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線路はどんどん山の中へと分け入っていきます。とてもきれいな風景でした。

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新庄から20分ほどで瀬見温泉駅に到着。
ここで半分ぐらいの人は降りてしまい、2両編成の車両に乗客は10人ほどに。

陸羽東線の新庄~鳴子温泉間はJR東日本管内では屈指の輸送密度が低い区間ですが
週末の土曜日ですらこの乗客の少なさですから、その閑散ぶりが分かります。

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窓の外は雪に包まれた静寂な世界です。
ディーゼルエンジンの音だけが響く静かな車内と、そこから眺める雪景色。
まさにローカル線の旅の醍醐味を集結させたようなゆったりとした時間でした。

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左右に広がるのは広大な雪原。
季節を変えれば一面の田んぼや畑なんだろうと思います。

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