冬の新潟 大湯温泉一人旅 その6

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18時半からはお楽しみ夕食タイムです。

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友家ホテルでは全ての部屋で、部屋食を提供しています。
一人旅だと大広間は肩身が狭いですが、部屋食だと気兼ねなく食べれていいですね。

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美味しいものを少量ずつ。
少しずつでも、時間をかけて食べると、不思議とお腹いっぱいになりますね。

魚沼産こしひかりだけは、2杯いただきました(笑)

とても少ない人数で配膳をしていると見えて
ご飯のお替わりやデザートはなかなか出て来ませんでした。
今日は土曜日だから、満室できっとすごく忙しかったんだろうなぁ。

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外もすっかり暗くなりました。

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このホテル、建物自体はかなり古いのですが
館内はモダンに見えるようにとても工夫されているなぁと感じました。

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殺風景になりがちな階段の踊り場にも必ずソファや植物が置かれていて、
たぶん誰もソファには座らないんだけど、なんとなく気持ちが安らぐ気がします。

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客室が並ぶ廊下の両端にも、必ず植物が飾られていました。

古びたコンクリート製の味気ない外観と、それを感じさせない館内のギャップが素敵です。
この雰囲気、糠平温泉で宿泊した「中村屋」で感じた感覚と似ています。

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