府中駅南口の再開発ビルの建設がだいぶ進んできました。
けやき並木側からもだいぶ全容が見えるようになってきました。
完成すると、歩道の幅も現在の3倍ぐらいに広がりそうです。
マンションもだいぶ上の方まで組み上がり、現在は内装工時も進められています。
この「プラウド府中ステーションアリーナ」、すでに全戸完売しているそうです。
価格帯は5,950万円~1億9,320万円で、一番人気だったのは南西角住戸で
大国魂神社とけやき並木を眼下に眺められる1億3,500万円の部屋だったとのこと。
なんだか次元が違う世界だなぁ。。。
左側の白い枠にはテナントの看板が入るのだと思いますが、
メインのテナントは何が入るんだろう。
無印良品は戻ってきてくれることを切に願っています。
府中駅から繋がるペデストリアンデッキ。
これが完成すると、駅前の様相もだいぶ変わりそうです。
1回目の再開発で伊勢丹を、2回目の再開発でシネコンを誘致し、
そして今回の再開発で府中駅前の再開発はようやく完了となります。
昔の味のある商店街も凄くよかったですが
再開発完成後の南口がどんな風景に変わるのか、今はとても楽しみにしています。
コメント