新緑の四万温泉ひとり旅 その3

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夕食は18時から19時まで。
大広間での食事ですが、部屋に持ち帰って食べてもオーケーです。

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豪華なものは出されませんが、どれも丁寧に作られていて、
身体に優しく、見た目以上に美味しい料理ばかりです。
ご飯と豚汁はお替わり無料なので、それぞれ2杯ずつ食べてお腹いっぱいです。

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あとは温泉に入って寝るだけ。
夜の明かりが灯った館内も、またとても雰囲気があります。

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本館の帳場(フロント)です。
18時を過ぎると、フロントとして空いているのは佳松亭側のみとなります。

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ライトアップされた本館の建物は、とても風情があり、深い歴史を感じます。
右側の建物はお風呂しかないのに、この風格です。

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夜の静かな温泉街も柔らかい明かりに包まれて、雰囲気がありました。

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翌朝、9時15分ごろチェックアウト。

本館の部屋にはトイレ、洗面所がありません(共同部分は非常に綺麗です)が、
これさえ許容できれば、接客は高級な佳松亭同様なので気持ちよく接してもらえるし
入れるお風呂の種類も全く同じ、食事もひとり旅で食べる内容としては十分なものです。

重要文化財そのものに宿泊できる貴重な体験も楽しいものだし、
この内容で、一泊7,020円+入湯税150円は本当にコスパ高いなぁと感じます。

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帰りは元・スーパーひたち車両の特急草津で東京まで帰りました。

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