早春の札幌食べ歩きの旅 その6

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中島公園を散策したあと、狸小路に移動して
土鍋ハンバーグの「北斗星」に行きました。

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目の前で、ブラウンシチューの入った土鍋がグツグツと煮込まれていきます。

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土鍋のなかに、素揚げした野菜、フランベしたハンバーグとベーコンを入れ、
チーズをかけて最後にバーナーで焦げ目をつければ
「厚切りベーコンと焦がしチーズのブラウンシチューハンバーグ」の完成です。

ホットペッパーのクーポンを使うと、980円のところ880円で食べることができました。

土鍋で熱々になったハンバーグとブラウンシチューがとにかく美味しくて
ご飯がいくらでもいけちゃいます。ごちそうさまでした!

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地下歩行空間を通って、札幌駅方面に向かいました。

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大通駅のコンコース、かなりきれいになりましたね。
東京の地下鉄にあるような地下道と比べると、かなり洗練された雰囲気です。
気候のせいもあるとは思いますが、札幌はやはり地下に力を入れている気がします。

赤レンガテラスの向かい側に3/4にオープンしたばかりの新ビル「シタッテサッポロ」。

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オフィスメインなビルなのと、お店も東京から来たものがほとんどのようで
旅行者が入るようなお店はあまり多くなさそうでした。

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札幌からJRでぼちぼち空港方面に向かいます。
札幌駅の近距離きっぷの運賃図からは、
3/3で廃止された美々駅の名前が消えていました。(南千歳と植苗の間)

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旅の締めはやっぱり温泉。
1日目に引き続き、また森のゆへ。

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夜に来たときにはバリバリに凍ってた道ですが
昼はこうして雪解け水が勢いよく道を下っていました。すっかり日差しは春です。

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昼に来ると露天風呂からは雪景色が見え、夜とはまた雰囲気がぜんぜん違いました。

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湯上がりテラスから見る雪景色です。

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北海道で食べる食の締めはソフトクリームとなりました。
生乳たっぷりのソフトクリーム(280円)は以前よりだいぶ美味しくなっています。
帰る時刻が迫ると帰りたくないなぁという気持ちになってきました。

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さて、いよいよ帰る時間になってしまいました。
15時58分の千歳ゆきに乗り込み、新千歳空港へと向かいました。

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帰りは17時半の便で羽田へ。
今回は全便割増なしだったので、一番いい時間帯を狙って帰りました(笑)

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帰りは一番後ろの45列目が空いていたので、こちらを指定しました。
後ろに誰もいないというのは気楽でいいですね。

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自分が乗った777型の飛行機は3+4+3の座席配置でしたが、
後方は機体が狭くなるため2+4+2の配置となり、少し窓との距離がありました。

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隣どころか中央列にもほとんど人がいなくて、羽田に着くまですこぶる快適でした。
LCCだと値段を下げて席を全部埋めることが多いですが、さすがはANAですね。。。
今回の旅では、飛行機がこんなにも贅沢な乗り物なんだというのを再認識しました。

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今回の旅ではたくさん食べて、たくさん温泉に入って
札幌は改めて素敵な街だなぁと感じました。
都会の利便性と自然の豊かさ、食の豊富さをすべて兼ね備えています。
あとは自分ができるような仕事があれば即移り住むのですが…。

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