社会不安障害と過剰適応障害

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先日、心療内科で社会不安障害のひとつである
過剰適応障害だという診断を受けました。

今は全て断れるようになりましたが、
20代の頃に飲み会に無理して出席していたのもそれです。
みんなに気に入ってもらうために、誰にでもいい顔をしようと必要以上に頑張る。
本当はできないことも常に120%の力で頑張り続けることで、
最終的には身体や心が疲れきってしまい、ついには病気になるというもの。

接客の仕事など人と接する仕事は全く問題なくできるのに、
いざ接客スタッフ同士で仲良くしようとすると全くうまく付き合えないというのも
この病気の特徴のひとつだと先生から聞きました。
全て当てはまることばかりで、これって病気だったんだなと妙に納得したのでした。

自分は会社で知ってる人が隣に立つだけで、用を足すことができなくなります。
友人や家族、それか全く面識のない人なら問題ないのですが…。
そんなときはとりあえず手を洗うだけで別のフロアのトイレに移ったり、
個室に入ってしまったりしていますが、これも社会不安障害の一つです。

これらは薬を服用することでも良くなると言われましたが、
比較的体調が安定している今なら、考え方の解釈を変えることで
解決していけるんじゃないかなと思っています。

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