秋の十勝まんぷく旅 その9

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麦音で美味しいパンをいただいたあとは、
イトーヨーカドーの前から循環線のバスに乗って、東10条のバス停へ。

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東10条は帯広駅の北側にあるバス停なのですが、
循環線は帯広駅バスターミナルを経由して、駅の南北を直通運転しています。

17時を過ぎ、だいぶ暗くなってきました。
そしてさすがは北海道、暗くなると冷え込みのスピードが一気に上がります。

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訪れたのはオベリベリ温泉「水光園」。
札幌でいうところの「北のたまゆら」的ないわゆる温泉のスーパー銭湯です。

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銭湯扱いなので、価格は440円とかなり安いです。
レンタルタオルつきでも+30円、バスタオルをつけても+80円なのは良心的ですね。

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水光園のお風呂には、露天風呂が2つと内湯が4つあり、シャワーも全て温泉。
特に内湯の主浴槽と露天風呂は、ほんのり硫黄の香りが漂う源泉掛け流しで
これが440円とは驚くべき内容でした。帯広の市民の方々、羨ましすぎる。。。

畳敷きの休憩処もあり、ここで何気なく食べた200円のソフトクリームが
また牛乳感たっぷりの北海道らしいソフトクリームで感動しました。

水光園へは、帯広駅から東10条又は水光園のバス停までの往復バス乗車券と
入浴券がセットになった「おびひろ遊湯きっぷ」が十勝バスで500円で売られているので
路線バスで水光園のみ行く人にはこのセット券もおすすめです。

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帰りはちょうどいい時間帯のバスがなく、北海道ホテルまで歩いて帰りました。

その道すがら、「十勝豚肉工房 ゆうたく」というお店で夕食を食べることにしました。

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豚丼や生姜焼き、トンテキ、トンカツなど全ての豚肉が十勝産。
どれも美味しそうなメニューばかりで迷ってしまいます。

帯広駅から10分ぐらい歩くので、観光客よりも地元の人が多かったです。

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豚丼は昨日食べたので、生姜焼き定食(900円)をいただきました。
厚めにカットされた豚肉はとても柔らかく、
生姜焼きの香ばしいタレと絡まって、いくらでも食べれる感じです。
次はぜひ豚丼も食べてみたい!と思わせるお店でした。ごちそうさまでした。

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