冬の仙台・作並・鳴子 一人旅 その5

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浴衣に着替えたら、地下の温泉へと向かいます。

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内風呂で身体を洗って、露天風呂へと向かいます。
新しいバスタオルがたくさん置かれていて、自由に使えるのが嬉しいです。

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一の坊が大好きになったのがこの露天風呂へ向かう回廊です。

里山の風景が両側に広がる回廊は、
その先に待つ露天風呂への期待を高めてくれます。

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訪れた日は気温が高かったので、つららはだいぶ解けてきていました。

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さらに廊下を進んでいきます。

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この先にあるのが広瀬川源流露天風呂。

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広瀬川源流露天風呂はこんな感じです。
渓流を眼下に見ながら入れる最高のロケーションで、
新緑も紅葉も雪景色も思う存分堪能できます。

特に深さ120cmの立ち湯がふわふわしてとても気持ちがいいんです。

以前は夜に男女入れ替えがあり、男性も夜に入ることができたのですが、
今は5時~14時と宿泊しても男性は朝しか利用できないのが残念なところ。

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湯上がりはロビーで自由にくつろげます。

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ドリンク類やお菓子、アイスキャンディーが10時-22時まで自由に頂けます。

これで1,300円(土日祝は1,800円)はむしろかなり安いと思えるレベルです。

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たくさんの本やマッサージチェアなどもあり、本当にここに一日居れます。。。
22時まで時間制限なく居られるのも、日帰り客にとってはありがたいです。

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11時~15時半ごろまで一の坊でのんびりしました。
ここは温泉が良いだけでなく、湯上がりもゆっくり休めるので本当に素晴らしいです。
日帰り入浴なのに本当に心が癒されました。

今日、宿泊する岩松旅館は一の坊のとなり。歩いて3分ほどの場所にあります。

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