うどんを食べて腹が満たされたところで、改めて栗林公園へ。
栗林公園はミシュランガイドで「わざわざ訪れる価値のある場所」として
3つ星の評価を獲得している庭園だそうです。
入園料が400円かかりますが、たしかに非常に広大で立派な庭園でした。
園内にある北梅園。
梅がちょうど見頃でした。
近くの木々には、うぐいすが。
こちらは南梅園。
普段は柵で囲まれてるらしく、この時期だけ梅林のなかへ入ることができるそうです。
歩き疲れたので、園内にある茶屋でコーヒーをいただきました。
寒かったので、ちょっとホッとしました。
一本一本の松が、非常に丁寧に手入れされてる様子が分かります。
讃岐民芸館と商工奨励館。木工品や漆器などが展示、販売されているほか、
「ガーデンカフェ栗林」も併設されていました。
60分コースというコースに沿って、先に進むと…
池に面したとても眺めのいい場所にでました。掬月亭(きくげつてい)という茶屋が見えます。
この池は船で巡ることもできるそうです。
園内の随一のビュースポット、飛来峰(ひらいほう)から見る栗林公園の眺め。
ここからの景色が一番でした。
ざっとたくさん写真だけ載せてしまいましたが、
この公園だけでじっくり見ていたら半日はかかりそう。それくらい見ごたえありました。
コメント