信州そばで腹を満たしたあとは、参道を歩いて善光寺へ。
石畳の道の両側には、そば処や甘味処、土産物屋などが軒を連ね、
とてもいい雰囲気の参道が続きます。
善光寺大門のバス停を過ぎると、ここからは善光寺の敷地へと入っていきます。
善光寺の回りには39軒もの宿坊があるそうです。
雨でしっとりと濡れたお寺の風情もまたいいものです。
仁王門をくぐると、
その先が仲見世通りになっています。
今日は修学旅行なのか遠足なのか、学生がとても多かったです。
そして、その先にあるのが山門。
ここまで来ても、まだ本堂じゃないのがその規模の大きさを物語っています。
山門を抜けると、ようやくその先にあるのが本堂です。お線香の香りがホッとします。
全国にある善光寺の総本山というだけあって、とても荘厳な佇まいでした。
極楽の錠前を触るお戒壇巡りは、経験済みなので、
今回はやらず、参拝だけしてここを後にしました。
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