北海道新幹線で行く年越し函館一人旅 2016-2017 その3

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新函館北斗駅では乗り換えに13分あったので、ちょっと外に出てみました。

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新幹線のホームが眼下に見えるコンコース。

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駅の中には観光案内所や土産物店もあって、すっかり様変わりしていました。

冬の期間限定かもしれませんが、観光案内所のポスターで
大沼公園や鹿部方面へ無料で行けるバスが紹介されているのが気になりました。
他にも「しんわの湯」など、駅近郊の日帰り温泉施設も何個かあるようです。

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駅前にはホテル「ラ・ジェント・ステイ新函館北斗」が建設中でした。
函館市内のホテルがかなり値上がりしているので、それなりに需要はありそうです。

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渡島大野時代は上下とも1日7本しか走ってなかったのに、
今では東京ゆきが1日11本、函館駅ゆきは実に40本以上も運転されています。
過去を知ってると実にすごい変わりようです(笑)

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ちなみに南口側はまだほとんと手付かずという感じでした。

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駅の中をのんびりと見物してたら、
函館行の「はこだてライナー」が行ってしまいました(笑)

20分後にスーパー北斗が来るので、特急券310円を購入して在来線ホームへ。

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在来線と新幹線のホームは乗り換え改札を通して階段なしに繋がってきます。
ただし、この乗り換えパターンを使えるのは
現在のところ在来線→新幹線の乗り換えのみ。
東京から来た場合は階段乗り換えが必須となっていて、少し勿体ない感じがします。

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札幌ゆきの北斗が先に入線してきました。
ここから更に北を目指す人もかなり多く、わずか2両の自由席車両は立ち客でいっぱいでした。
ここから札幌まではさらに3時間以上ですから、札幌まで行く人は地獄だ…。

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続けて函館ゆきのスーパー北斗も入線してきました。
新幹線からの接続は「はこだてライナー」が受けているので、乗ったのは5人だけ。
一方で新幹線に乗り換えるために大勢の人が降りたので、こちらは余裕で着席できました。

ディーゼルエンジンの豪快な音を響かせ、
スーパー北斗は函館に向けて出発しました。

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