在来線青函連絡 乗り納め旅 その4

広告

青函トンネルを24分で駆け抜け、いよいよ北海道へ突入!

20151011221324030.jpg

なんかやっぱり北海道ぽい!
って思い込んでるだけかな(笑)。

北海道自体は飛行機でサッと来れてしまう場所なのですが、
こうして東京からひたすら陸路のみで訪れると、その遠さに気付かされます。

20151011221653154.jpg

二つ目の停車駅、木古内に到着しました。

ここは新幹線と在来線の駅が並んでおり、順当に駅が決まったって感じです。
ちなみに新幹線の駅はこの写真の反対側に堂々とすでに大きな存在感を放っています。

奥津軽いまべつ駅の周辺と同様に、こちらも駅前では工事が着々と進んでいました。

20151011222041070.jpg

木古内を出ると、再び海岸線に出ます。

20151011222559255.jpg

20151011222113575.jpg

函館山も遠くに見えてきました。
この辺りの車窓はJR江差線としては間もなく見納めになってしまいます。

まぁ、いさりび鉄道になってから乗りに来ればいいことなのですが…。

20151011222620750.jpg

20151011222350963.jpg

函館山が見えてきても、対岸にある函館の街は意外と遠く、まだまだ着きません。
海岸線をぐるっと回り込むように走ります。

20151011222720388.jpg

函館運輸所の車両基地が見えてくると、まもなく函館に到着です。

20151011222812997.jpg

函館山が正面に見えてきました。

20151011222843983.jpg

新青森から2時間03分で、終着函館駅に到着しました。
こんなに乗ってたんだっていうぐらい大量の人が降りていき、何割かの人は
そのまますぐに札幌ゆきのスーパー北斗へと乗り換えていきました。

スーパー白鳥に使われている789系はモーター音も静かでとても快適でした。
快適な車両に揺られて、天気もよく、楽しい青函の旅ができました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました