府中本町駅から郷土の森公園、多摩川にかけての風景は
地方出身者にはたまらない風景だと言われています。
毎日のジョギングコースである下河原緑道沿いはビニールハウスや露地の畑に
住宅が入り乱れて、たしかにうちの実家の辺りに似てるかも…と思います。
特に多摩川の近くまで来ると、畑の占める割合が増えてきます。
菜の花が今はちょうど見頃を迎えています。
多摩川に出ると、ランニングやウォーキングの人が多くて少し都会感ありますが
河川敷はすっかり自然に覆われていて
多摩川って言われなければ東京の川とは分からないほどです(笑)。
そんな時折見せる田舎の風景が
府中の住み心地の良さに繋がってるんだなと感じます。
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