田舎生まれの田舎育ち

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先日帰省した時に、実家の近くから撮影した風景。

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穏やかな稜線の安達太良山がそびえ、
県下最大の河川である阿武隈川が悠然と流れています。
今の時期は鳥のさえずりが賑やかで、初夏になれば蛙の大合唱です。

実家にいる頃は冗談抜きで、本宮と言う町はわりと都会だと思ってました。
実際に、当時の本宮町の人口密度は福島県内でも第2位だったのです(今は合併して4位)。

しかし、今の職場ではダントツの田舎出身者。
写真を見せる度に想像以上ののどかさに驚かれます(笑)。
ですが、その一方で、田舎と都会の両方での生活が体験できたことは
双方の良いところと悪いところを知ることができたし、
とても大きなメリットだったと思っています。

コメント

  1. ルル より:

    試験お疲れさまでした!先日の「なぜ勉強するのか」の記事、本の内容はどう書かれているのかは分かりませんが、さわやんさんと同じく、私も自分自身を保つために勉強していました。私は小学校時代は自分に自信がなく不登校児で、コミュニケーション能力もゼロでした。だからよくいじめのターゲットにもなっていました。私がもっと人付き合いがよかったらいじめられることもなかったのかもしれません。。。そこで思ったのですが、人付き合いや恋愛は、自分がどれだけ努力しても上手くいかないことが多いけど、勉強は頑張れば頑張った分だけ自分に返ってくるんだなと気付いたことがありました。

    あら、いけない。また長文になりました・・・。

    福島の写真、私もとても癒されました!ステキなところですね♪東京ご出身の方は逆に、「田舎に帰るって言ってみたい」と言いますよね(笑)「実家まで山手線で15分で着く。つまらない。」と会社の同僚が言っていて、「田舎があるのっていいことなんだな」と田舎に実家がある私もそう思いました。

  2. さわやん より:

    ルルさん、コメントありがとうございます!

    確かに勉強はした分だけ成果が出ますもんね。
    人間関係はどんなに神経をすり減らして努力しようが、
    そこがなかなかうまくいかないから、病気になってしまうんですよね。
    ルルさんも大変な小学生時代をよく乗り越えてこられましたね。
    自分も小中高の頃は自分を一切出せず、我慢し続けていたので、
    本当に気持ちが痛いほどよくわかります。
    ちなみに「なぜ勉強するのか」の本は自分のように感情的な内容ではなく、
    やはりとても理論的に書かれていました(笑)。

    ルルさんも田舎のご出身なんですね。
    ちなみに我が家よりも田舎でしょうか?(笑)
    そう、職場だと実家から通勤している人もけっこういるので、
    そういう人にとっては羨ましいみたいですね。
    都会のほうがしがらみがなく個人的には暮らしやすいですが
    それは田舎での暮らしも体験できたからこそ感じることのできた、
    都会のメリットなのかなと思っています。

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