幸福から乗ったバスを、北海道ホテルの近くのバス停「イオン帯広店前」で下車しました。
昼飯を食べに、JUICY DISH 焼肉南大門に来ました。
イオン前のバス停や北海道ホテルからお店までは歩いて3分ぐらいです。
焼肉屋とは思えない外観、内装。
一人でも、焼肉を思う存分食べてもらおうというコンセプトで作られた店内は
カウンター席も準備されていて、「おひとりさま」でも気軽に入ることができました。
南大門というお店は、もともと帯広の北口に総本店があり、市内では有名な焼肉屋さん。
お肉はどれもリーズナブルで、とても美味しそうです。
注文したのは南大門セット(1,800円)。
五種類の中から好きな肉を三種類選べて、ご飯とサラダが付いてくるセットです。
ジンギスカンセットなら980円なので、それに好きな肉を追加するか、
元々の値段が安いので、最初から単品で注文した方がいいかもと思いました。
七輪のすぐそばに吸気口があるので、身体に匂いが全然付かなくて快適でした。
一人焼肉なので、絵面的には寂しいですが(笑)
他にも一人で食べている方がいたので、
とても気楽に焼肉を食べることができるし
肉の味そのものも美味しいので、本当におすすめです。ごちそうさまでした!
次に訪れたのは、ビート資料館の隣にある「麦音」というパン屋さん。
帯広駅やイオン前から広尾ゆきのバスに乗り
「稲田橋」というバス停を降りると目の前にあります。
「イトーヨーカドー前」のバス停からも歩いて10分掛からず
そちらは本数も1時間に3~4本と多いので、比較的行きやすい場所だと思います。
この「麦音」というパン屋さん、単独の店舗としてはなんと敷地面積日本一。
屋外のイートインスペースが、これでもかってぐらい広大となっています(笑)。
麦音のパンはすべて北海道十勝産の小麦を使用しています。
このお店に来るために帯広を訪れるという人もいるそうで、
店内には焼きたて、揚げたてのパンやピザがたくさん並んでいました。
店内のイートインスペースでシンプルな塩バターロールを頂きましたが
これまでに食べたことがないほど濃厚なバターの味がしっかりと口の中に広がり、
普段食べていたバターロールは何だったんだ…と思ってしまうほど美味しかったです。
しかもドリップコーヒーがちゃんとしたマグカップに入って100円!
近所にあったら毎日来たい(笑)。
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