通勤ラッシュは意外と慣れる

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東京に来てから、毎日週5で体感している通勤ラッシュ。

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毎朝使っている東急線の溝の口駅は、
朝はこの「通路」と書かれたところ以外はすべて人で埋まります。

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京王井の頭線の明大前駅ホーム。
9時すぎの朝ラッシュ終わりかけの時間でもこの人です。

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新宿駅の京王線とJR線を結ぶ連絡通路。
さすが世界一の乗降客がいる新宿。圧倒的な人の量です。

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都心から郊外へと毎晩繰り返される帰宅ラッシュ。
10両編成の電車には3,000人を越える人がぎゅうぎゅうに乗り込み、
それが数分間隔で出発していきます。

それでも東京のラッシュというのは非常に秩序が保たれていて
車内はほぼ無音、席は詰めて座る、降りる人を先に通す、乗ったら奥に詰めるなど
当たり前のルールとして徹底されています。
またこの人はここで降りるとか、この車両は空いてるとか
それぞれが自分なりのルールを持っているので、
慣れてしまうと案外日常の一部になってしまいます。

むしろ休日に賑やかな車内で、微妙に座れない方がよほど疲れる気がするなぁー。

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