対応端末として公式に案内はされていませんが、
手持ちのGoogle Pixel4aで無事に開通できました。
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3/27に申し込みを完了し、
商品が手元に届いたのは4/7でした。
端末を購入したわけじゃないから
ここまで大きい箱じゃなくてもいいのになぁ。
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中を開けると案の定スカスカ。
ahamoのSIMカードが1枚と、
案内用紙、dカードの広告などが同封。
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さっそくSIMカードを台紙から外し本体へ。
楽天モバイルは既にeSIMになっているので、
入れ替えは発生しません。
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SIMを挿入すると、すぐに有効化の表示が…。
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読み込みが完了すると、どちらのSIMで
データ通信を行うかの選択が出ました。
自分の場合は
・データ=ahamo
・通話/SMS=楽天モバイル
という利用方法なので、
「1.docomo」を選択しました。
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選択後、端末のアンテナピクトを見ると、
モバイル回線のアンテナ(Wi-Fiの右側)が
2つになっていることが分かります。
しかし、ahamoの方は「×」になっており
まだインターネットには繋がりません。
次はahamoのサイトで開通の手続きをします。
端末にSIMが入った状態で、Wi-Fiに接続し、
ahamoの公式サイト(ahamo.com)へアクセス
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画面最下部の[メニュー]をタップします。
[メニュー]がうまく表示されない場合
下の方へスクロールしてから
少し上に戻すと出てきました。
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メニュー画面で[ログインページへ]をタップします。
![](https://resshatabi.com/wp-content/uploads/2021/04/wp-16183976580345869346271049921440-597x800.png)
受付番号、連絡先電話番号、ネットワーク暗証番号を入力。
入力したら[ログイン]をタップします。
13桁の受付番号は、
注文時に受信した「お申込受付のご連絡」メールに
その番号が記載されています。
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ログインすると、配送情報の確認画面が表示されます。
![](https://resshatabi.com/wp-content/uploads/2021/04/wp-16183974857616943715013782429854.png)
画面をスクロールして、
[切り替え(開通)手続きへ]ボタンをタップ。
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開通の手続き画面へ進みます。
「現在お使いの端末は使用できなくなりますので」
と表示されていますが、これは語弊がありますね。
この端末で開通をするために作業してるのだから
端末が使用できなくなるなんてことはありません。
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受付確認メール用のメールアドレスを入力し、
![](https://resshatabi.com/wp-content/uploads/2021/04/wp-16183974859495653639827686462179.jpg)
[開通する]ボタンをタップします。
![](https://resshatabi.com/wp-content/uploads/2021/04/wp-16183974859922170008131106953445.png)
すると、アンテナピクトの表示が変わり、
無事にGoogle Pixel4で開通が完了しました。
続いては通話/SMSで使うSIMを設定します。
まずは設定アプリから
[ネットワークとインターネット]を選択。
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「docomo」をタップします。
![](https://resshatabi.com/wp-content/uploads/2021/04/wp-16184144444621643192760039488972.png)
「通話の設定」をタップします。
![](https://resshatabi.com/wp-content/uploads/2021/04/screenshot_20210414-1300018579734669541231466.png)
こんな感じのポップアップが出るので、
通話をどちらのSIMで発信するかを選択します。
ここでの設定はあくまでも
「電話」アプリを利用した場合の発信方法で、
「楽天Link」アプリ経由の場合は
この設定に関係なく、
必ず楽天モバイルのSIMで発信されます。
「電話」アプリの場合、
ahamoは5分間無料で通話ができるため
ここは「docomo」or「毎回確認」がよさそう。
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「毎回確認」を選んでおくと、電話をかける際に
どちらの番号で発信するか選ぶことができます。
これはかなり便利ですね。
以上、ざっとahamo開通の報告でした。
ここ1週間ほど楽天モバイルの電波状況が
すこぶる悪かったので、
ahamo開通によりかなり快適になりました。
久しぶりのdocomo回線、やっぱり安定してるなぁ。
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