Google Pixle4aでahamo開通できました 広告 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.04.15 2021.04.13 ようやくdocomoからahamoのSIMが届きました。対応端末として公式に案内はされていませんが、手持ちのGoogle Pixel4aで無事に開通できました。 3/27に申し込みを完了し、商品が手元に届いたのは4/7でした。端末を購入したわけじゃないからここまで大きい箱じゃなくてもいいのになぁ。 中を開けると案の定スカスカ。ahamoのSIMカードが1枚と、案内用紙、dカードの広告などが同封。 さっそくSIMカードを台紙から外し本体へ。楽天モバイルは既にeSIMになっているので、入れ替えは発生しません。 SIMを挿入すると、すぐに有効化の表示が…。 読み込みが完了すると、どちらのSIMでデータ通信を行うかの選択が出ました。自分の場合は・データ=ahamo・通話/SMS=楽天モバイルという利用方法なので、「1.docomo」を選択しました。 選択後、端末のアンテナピクトを見ると、モバイル回線のアンテナ(Wi-Fiの右側)が2つになっていることが分かります。しかし、ahamoの方は「×」になっておりまだインターネットには繋がりません。次はahamoのサイトで開通の手続きをします。端末にSIMが入った状態で、Wi-Fiに接続し、ahamoの公式サイト(ahamo.com)へアクセス 画面最下部の[メニュー]をタップします。[メニュー]がうまく表示されない場合下の方へスクロールしてから少し上に戻すと出てきました。 メニュー画面で[ログインページへ]をタップします。 受付番号、連絡先電話番号、ネットワーク暗証番号を入力。入力したら[ログイン]をタップします。13桁の受付番号は、注文時に受信した「お申込受付のご連絡」メールにその番号が記載されています。 ログインすると、配送情報の確認画面が表示されます。 画面をスクロールして、[切り替え(開通)手続きへ]ボタンをタップ。 開通の手続き画面へ進みます。「現在お使いの端末は使用できなくなりますので」と表示されていますが、これは語弊がありますね。この端末で開通をするために作業してるのだから端末が使用できなくなるなんてことはありません。 受付確認メール用のメールアドレスを入力し、 [開通する]ボタンをタップします。 すると、アンテナピクトの表示が変わり、無事にGoogle Pixel4で開通が完了しました。続いては通話/SMSで使うSIMを設定します。まずは設定アプリから[ネットワークとインターネット]を選択。「docomo」をタップします。 「通話の設定」をタップします。 こんな感じのポップアップが出るので、通話をどちらのSIMで発信するかを選択します。ここでの設定はあくまでも「電話」アプリを利用した場合の発信方法で、「楽天Link」アプリ経由の場合はこの設定に関係なく、必ず楽天モバイルのSIMで発信されます。「電話」アプリの場合、ahamoは5分間無料で通話ができるためここは「docomo」or「毎回確認」がよさそう。 「毎回確認」を選んでおくと、電話をかける際にどちらの番号で発信するか選ぶことができます。これはかなり便利ですね。以上、ざっとahamo開通の報告でした。ここ1週間ほど楽天モバイルの電波状況がすこぶる悪かったので、ahamo開通によりかなり快適になりました。久しぶりのdocomo回線、やっぱり安定してるなぁ。
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