登別温泉の最奥にある足湯入口のバス停から歩いて5分ほど。
ここが天然足湯への入口です。
入口を入ると、すぐに温泉の川が現れます。
道は整備されていてとても歩きやすいです。
入口から5分と掛からないうちに天然足湯に到着しました。
あいにくの雨で座るところもビシャビシャ。
湯加減はこの雨と寒さで少しぬるめでしたが、夏はちょうど良いと思います。
上流から滝のように源泉が供給されていきます。
硫黄の湯気で肌の潤いを感じながら、さらに坂道を登っていきます。
橋を渡ると、、、
大正地獄というスポットがありましたが、
ここは近づくことができませんでした。
足湯から10分ほど歩くと、車道に出ました。
正面に現れたのは大湯沼です。
近づいてみると、立ち上る湯気がスゴすぎて、ほとんど水面が見えないほどでした。
駐車場を挟んで、大湯沼と反対側にあるのが奥の湯。
こちらも硫黄成分たっぷりの源泉が次々き湧き出していました。
雨がかなり本格的に降り出したので、先を急ぎます。
奥の湯の近くから続く坂道を登り、地獄谷方面を目指します。
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