GoToトラベルで行く晩秋の北海道 その6

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奥の湯から坂道を登ること5分ほど。

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大湯沼が眼下に見えるようになってきて

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大湯沼の展望台に到着しました。

全体像が見えますが、間近で見たほうが音も聞こえていいですね。

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大湯沼の周辺は遊歩道がたくさんあります。

どれも10〜30分ほどで歩ける道ばかりなので、
体力に合わせて回ることができますね。

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大湯沼の展望台から先は下り坂となり、地獄谷に向けて下っていきます。

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地獄谷に到着しました。

地獄谷は温泉街に隣接しているので、歩いている人の数がぐっと増えます。

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遊歩道もしっかり舗装されていて、歩きやすくなっています。

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地獄谷に面した、第一滝本館のお風呂が見えてきました。

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今日の日帰り入浴は、ここ第一滝本館です。

登別温泉で最も歴史がある湯宿で、圧倒的に大きな敷地を誇っています。

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地域共通クーポンとともに2,250円の入浴料を支払って館内へ。

札幌在住時代に一度宿泊したことがありますが、やはり館内はデカいです。

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温泉専用エレベーターもあります。

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大浴場の成分分析表はなんと7枚。

硫黄泉、芒硝泉、酸性明ばん泉、食塩泉、重曹泉と、
日本で湧出する温泉の泉質の半分、実に5種類の温泉がここ第一滝本館だけで楽しめるそうです。

白濁した硫黄たっぷりのお湯から、肌触り滑らかな美肌の湯まで、
お風呂の数もさることながら、湯加減もちょうどよく1時間半たっぷりと楽しみました。

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