4ヶ月に1回になったバセドウの通院で久しぶりに国立へ。
ちょうど桜がきれいに咲いていたので、ついでにお花見もしてきました。
JR中央線のホームからは、大学通りの桜が一望できます。
駅前のバス乗り場の周辺が、いちばん開花が進んでいました。
復元作業が進む名物の三角屋根の駅舎も外観はほぼ完成した感じですね。
立入禁止の柵が撤去され、駅舎のまわりを歩くことができるようになっていました。
ガラス窓から覗くとこんな感じ。
自動改札もなかった時代の、かなり昔の駅舎が再現されるようですね。
気を取り直して、大学通りに入ります。
国立駅から延びる大学通りには、一直線に桜並木が続きます。
ベンチに座って、駅ナカで買ってきたパンやおにぎりを食べました。
お店が立ち並ぶエリアを過ぎると、大学通りの由来ともなっている、
一橋大学が道の左右に広がってきます。
一橋大学エリアを抜け、さらに先へ。
個人商店も多く立ち並び、歩いているだけでも楽しい街並みです。
駅前と比べると、だいぶ人通りも少なくなってきましたね。
大学通り唯一の歩道橋。
歩道橋の周辺はまだ1~2分咲きほどでしたが、ここから眺める桜並木は圧巻です。
地元の小学生が種を蒔いた菜の花もあちこちに咲いていました。
こちらは大学通りと交差する、さくら通り。
JR南武線の矢川駅まで桜並木が続きます。
府中にも「桜通り」がありますが、国立の方が自転車専用道があってしっかり整備されてますね。
JR南武線の矢川駅まで歩いて、この日のお花見さんぽは終了。
国立駅から矢川駅まで、途切れることなく3kmも続く桜並木。
天気も良く、春を満喫できた休日になりました。
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