2月6〜7日の週末を利用して、岩手県の八幡平にある松川温泉というところへ行ってきました。
今回の旅の目的は2つ
・ボンネットバスの路線バスに乗ること
・白濁した硫黄泉の雪見風呂に浸かること
北府中7時42分発の武蔵野線で出発です。
武蔵浦和で埼京線に乗り換え。
左側に停車中の電車は相鉄線直通の海老名ゆき。
大宮駅の新幹線乗り換え改札口。
普段は慣れない旅行客で自動改札が詰まりまくるのですが、この日は閑散としていました。
今回はえきねっとのお先にトクだ値スペシャルで盛岡までの新幹線が半額の7,020円。
写真撮影のために指定席券売機で発券しましたが、
今はeチケットと言って事前にSuica番号を登録すれば、そのままタッチで乗れます。
大宮8時44分発のはやぶさ7号に乗りました。
案の定、超ガラガラ。
1両に7人しか乗っていませんでした。
全員が一人での乗車でとっても静かな車内。
快適に盛岡まで移動できそうです。
宇都宮通過
那須塩原通過
郡山通過。
下の線路は東北本線。
福島通過。
仙台あたりから少し雲が多くなってきました。
古川通過。
宮城県も北部は雪があるようです。
岩手県に入るともう一面の雪景色。
一ノ関、水沢江刺、北上、新花巻と次々に駅を通過し、間もなく盛岡です。
盛岡に到着しました。
大宮駅からわずか1時間47分。めちゃくちゃ速いです。
見慣れない路線名にワクワクします。
東北本線は東京駅が基点ですが、
宇都宮線を東北本線と認識する人は少ないでしょう。
盛岡駅。今年で開業から130年なのだそう。
鉄道で北海道に行くとき、盛岡で特急はつかりに乗り換えていたのは懐かしい思い出です。
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