冬の美瑛 パッチワークの路を徒歩でめぐる旅 その2

広告
旭川空港には定刻より10分ほど遅れて8時55分頃の到着でした。

 

20200226080252868.jpg

 

この日の旭川周辺はかなり暖かく、外の気温はすでに-1.4℃まで上昇していました。

 

20200226080302503.jpg

 

旭川空港から美瑛方面に向かうには、まず快速ラベンダー号という路線バスに乗るのですが、
そのバスは10時10分発なので、待ち時間を利用して朝食を頂くことにしました。

 

20200226080316766.jpg

 

旭川空港のフードコード「そらいち」。いつの間にかこんなスペースができてたんですね。
朝から多くのお店が朝食を提供していました。

 

20200226080327555.jpg

 

梅光軒の朝ラーメンも惹かれましたが、今回食べたのは、農珈屋の卵かけごはん(770円)です。
これからたくさん歩くので、しっかりご飯が食べれて良かったです。

 

20200226080337059.jpg

 

10時05分になったので快速ラベンダー号の乗り場へ。
乗り場へ向かうと、すでに長蛇の列が…。乗れるかな。

 

20200226080345189.jpg

 

バスは定刻通りにやってきました。路線バスですが、観光バスのような大型のバスです。

 

旭川駅からの利用者はほぼ旭川空港で下車してしまい、ほぼ空っぽの状態となりましたが、
旭川空港から大量の人が乗り込み、車内はほぼ満席となりました。
自分は最後尾での乗車でしたが、相席をさせてもらい、なんとか着席することができました。

 

20200226080401332.jpg

 

席に座ったのも束の間、15分ほどで最初の停留所「美瑛」に到着。
運賃370円を支払って、下車しました。

 

次の停留所は美瑛駅なのですが、パッチワークの路を歩くのであれば
美瑛駅まで行くよりも、この「美瑛」で下車するのがオススメです。

 

このバス停は4社が共同で使用するバス停となっていて、
帯広へ向かう高速バスもこちらに停車するようです。

 

20200226080413020.jpg

 

バス停のすぐ後方にある信号機を渡ると、
もうここからパッチワークの路がスタートします。

 

20200226080426121.jpg

 

5分ほど坂を上っていくと、早くも丘の風景が広がってきました。
国道沿いの喧騒も次第に聞こえなくなってきます。
20200226080439604.jpg

 

坂を登りきったところで振り返ると、遠くに広がる美瑛の丘や、
雪をまとった十勝岳連峰がきれいに見えました。

 

後ろ向きで歩いていきたいところですが、足元が悪いので
しっかり前を向きながら先へと進みました。
バス停からのルートはだいたいこんな感じです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました