冬の青森&弘前 グルメと温泉の旅 その3

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在来線で弘前へ向かうため、青森駅から再び奥羽本線に乗りました。

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青森駅とはしばしのお別れ。

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青森~弘前間の普通列車は悪名高きオールロングシートの701系です。
座れたのですが、ほどほどに混雑していて、あまり外の景色は楽しめません。

青森の市街地を抜けると、雪の津軽平野が広がってきました。

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川部で五能線と合流。
こうして見ると、ホームの雪はそれほど多くないですね。

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青森から約40分、終点の弘前に到着しました。
701系の最後部には舞い上がった雪がびっしりとこびりつき、寒さを物語っています。

途中駅で降りた人は少なく、ほとんどの人が終点の弘前まで乗っていました。

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ほどなくして五能線の列車も入線。
こちらはディーゼル車を3両連結していて、重厚感たっぷりです。

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弘前駅到着後は今日の宿、ドーミーイン弘前へ向かいます。
駅からホテルまでは無料のタクシー送迎があるのですが、
ホームで写真を撮っていたので他のお客さんより遅れを取ってしまい、
結局次のタクシーが来るまで外で15分ほど待つハメになりました。寒い。。。

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無料送迎タクシーでホテルまで向かいます。
距離的にはそこまでないのですが、城下町特有の複雑な道が多く、
何度も交差点を曲がりながら進むので結構時間がかかりました。

タクシーのおっちゃんによると、先週まで全く雪がなかったのだそう。
急に積雪が増えたのと、気温が低いのも重なり、路面はガタガタです。

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部屋は8階のツインルームです。
部屋の窓からは弘前の町並みが一望できますが
すぐ左側に大きな立体駐車場の棟があり、そこまで視界は広くありません。

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こちらは禅林街や五重塔などがある、南向きの窓からの景色。
こちらの方が雪化粧した美しい夜景が見えてオススメです。
ただし、ツインや和室で南向きの部屋の設定はないそうです。

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最上階の天然温泉大浴場で身体を温めたら
今夜のイベント雪灯籠まつりへと出発です。

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