山寺・作並・リゾートみのりの旅 その4

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リゾートみのり号(この日は「みのり新庄まつり号」)は、次第に山形と宮城の県境へ。

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里の風景から次第に山が迫ってきます。

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鳴子峡は紅葉の名所。
普通列車だと一瞬ですが、みのり号だと徐行してくれるので20秒ほど楽しめます。

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鳴子温泉に着くと、温泉の硫黄の匂いが車内にも届くほどでした。

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車窓は再び山から里へ、そして松島のところでついに海へ出ます。

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仙台には17時39分着。

田んぼや清流、山並みや温泉街から海へと
目まぐるしく変化する車窓を楽しんでいると、あっという間の2時間半でした。

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