今日は立川と昭島にまたがる昭和記念公園の黄葉を見に行ってきました。
普段は立川駅から歩くか、西立川駅で降りて西立川口から入るのですが、
イチョウのシーズンだけは、東中神駅で降りて昭島口から入るのがお気に入り。
なぜこの季節だけ昭島口から入るのかっていうと、
昭島口を入る手前の無料エリアのイチョウがとってもきれいなんです。
トンネルを抜けた先に広がるイチョウ並木を独り占め。
これは園内に入ってからはまず無理です。
足元に降り積もった黄色のじゅうたん。
まだ落ちたばかりなのか、しっとりとしています。
女子高生たち(それか女子高生風の格好をした人?)が
撮影会のようなものをやっていました。
いい場所を見つけましたね。
鮮やかに色づいたイチョウは今がちょうど見ごろ。
昭和記念公園の有料エリアに入ることなく、
しかもイチョウ並木を独り占めできる昭島口の無料エリア。
この季節はとってもおすすめです。
もちろんせっかく来たので、有料エリア内にも入りました。
いつの間にか入園料が400円→450円になっていたんですね。
有名なイチョウ並木はやっぱりすごい人・人・人。
一番人が少ない状態で撮れた写真を載せておきます(笑)
イチョウの色づきに関しては、園内の方がより黄色が鮮やかだった気がします。
日頃の手入れや土が違うなど、理由があるのでしょうか。
人も多かったですが、やっぱり見に来てよかったです。
イロハモミジの紅葉も所々で鮮やかに色づいていました。
こちらは西立川口近くのメタセコイヤの紅葉です。
カラマツ同様、メタセコイヤも針葉樹で紅葉する木なんですね。
今日は昭和記念公園は本当に多くの人で賑わっていました。
日常の風景が戻ってきたことは、本当に幸せなことだなって思います。
帰りは立川駅構内にある、長田本庄軒の焼きそばを食べて帰りました。
天気も良かったので、今日はとてもいい気分転換になりました。
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