重症者数は減り続けてるんですが…

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TVでは新型コロナウィルスの感染が
再拡大しているということを
まだ煽りたいようですが
放送の内容から重症者数や死者数が
報道されなくなったことには
みなさん気付いたでしょうか。

東洋経済オンラインの資料より抜粋

ワクチン接種率がすでに高齢者全体の
50%を突破したことは報道の通りで、
それに伴って重症者の数は今も減り続けています。

東京都だけで見ても、今日はマイナス5人となっています。

でもこの事実はTVでは殆ど報道されません。
感染者が増えたことと、繁華街の人出が増えたこと
そして変異株の感染力だけが声高に叫ばれています。

ウィルスは変異すれば感染力は強く
一方で弱毒化することが多いものです。
ワクチン接種がこの調子で進んでいけば
感染者数が多少増えたとしても
重症化する人は格段に減っていくことでしょう。
死者数はすでにかなり少ない段階に入っています。

今は高齢者からワクチン接種をしてるので、
自然に考えて、若者の感染者の割合が増えることは
至極当然のことであり、何ら違和感はありません。
むしろワクチン効果が凄いんだなっていうことを
報道は暗に示していることに気付きます。

「感染者は減ったけど重症者は増えている」と
過去に報道をしていたのなら、今は
「感染者は増えたけど重症者は減っている」と
報道しないと、平等な報道とは言えないですよね。

せっかくワクチン接種のスピードが
予想を上回るほどに進んで、
重症者数はその目論見通りに減っているのに
なぜそれをプラスに考える報道はないんでしょう?

マスコミや一部の専門家・医師をはじめ、
コロナが収束しないことで得をしている人が
少なからずいることがよく分かります。

コメント

  1. […] 前回の記事でも書きましたが、 あの時から見ても重症者、死亡者ともに 一度も増えている気配はありません。 […]

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