軽く館内散策したあとは、温泉へと向かいます。
浮き湯と名付けられている通り、池の中に浮かんでいるように露天風呂がありました。
賑やかそうな入口ですが、お風呂はとてもシックで雰囲気がよく、
さすが星野リゾートだなと思わせる作りでした。
露天風呂ももちろん良かったですが、
青森ひばを浴槽や天井にまで使用した内湯が
とてもいい香りがして、かなりリラックスできました。
夕食は予約なしで食べられるヨッテマレ酒場へ。
夕食を予約している人は、別の会場で食べているので、早めの時間は空いていました。
静かな空間がお好きならこちらへどうぞ、と声をかけていただき、カウンター席へ。
八戸名物の「バナナサイダー」と、「たんげにんにく臭くてご麺」を食べました。
青森名産のにんにく10個入りというこの焼きそば。
かなりパンチが効いてて良かったです(笑)。
食事の後は、夜の散歩に出かけました。
青森屋の敷地面積は星野リゾート最大。
建物の外にも、散策スポットがたくさんあります。
池を取り囲むように広がる公園。
左側にライトアップされているのが、有料のラウンジだそうです。
池の回りはぐるりと一周できるようになっています。
古牧温泉時代からの建物をそのまま生かしてライトアップされてはいるのですが、
もともと古い建物が多い上に人が誰もいないので、少し不気味な感じも。。
一番奥の建物では、風鈴がたくさん吊るされていました。
人も誰もいないので、涼しげを通り越して、ちょっと冷や汗。
こちらも昼に来るべきところという感じです。
宿に戻ってくると、津軽三味線の演奏が始まっていました。
普段は滅多に見ないイベントステージですが
たくさんの人を見てちょっとホッとしたのでした(笑)。
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