青森駅に戻り、三厩ゆきの乗車券を購入しました。
まずは11時01分の列車に乗り、途中駅の蟹田を目指します。
青森らしいペイントがいいですね。
3両も繋いでるけど、1両で乗り切れる人の数しか乗ってませんでした。
広大な田んぼが霧に煙っています。
瀬辺地から蟹田にかけては海岸線のすぐそばを走ります。
特急はつかり、白鳥の時代には多くの人々が目にしたであろう風景も、
内陸を貫く北海道新幹線の開業ですっかりローカル線の風景となりました。
蟹田からはいよいよ未乗車区間だった三厩ゆきに乗り換えです。
ボックスシートが並ぶキハ48の車内。
これぞローカル線といった風格があります。
サボもだいぶ薄くなってます。
でもこれがこのままなのがすごくいい。
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