夕食前に少しだけ時間があったので、館内散策へ出かけました。
本館、東館、西館と3つの棟があり、館内はかなり広大です。
西館と本館を結ぶ灯篭回廊。津軽三味線が流れていました。
昔、まだ星野リゾートが買い取る前の古牧温泉時代に
何度も利用したことがあるのですが、
当時からあった日本全国の鉄道路線図が、まだ壁にこっそり残されていたのが
なんだかちょっと嬉しかったです。
賑やかな回廊は歩いているだけでわくわくしますね。
回廊を抜けると広がるのが「じゃわめぐ広場」
「じゃわめぐ」とは高揚感を表すのだそうです。
イカのコタツでぬくぬく。
温泉は青森ヒバの香りがとてもリラックスできました。
泉質も肌に優しいトロみのあるお湯です。
当たり前ですが、泉質が古牧温泉時代から変わらないのは嬉しい限りです。
津軽弁の説明書。
お楽しみの夕食は18時半からで予約しました。
夕食はビュッフェスタイル。
ホタテフライやりんごの天ぷらなど、青森の名産品を使った料理が数多く並びます。
特に美味しかったのが、目の前で焼きたてを出してくれるホタテとホッキ。
最後に、ホテルから記念日のスイーツプレートもいただきました。
たくさん食べてすっかりお腹も心も満たされました。
とっても満足の夕食タイムでした。
夕食のあとは、みちのく祭りやにねぶたショーを見に行きます。
津軽三味線の生演奏。想像以上に広い会場でビックリしました。
八戸の三社大祭、五所川原の立佞武多、弘前のねぷた、青森のねぶたと、
青森県を代表するお祭りの違いを、演奏と踊り、そして解説で楽しく学ばせてもらえました。
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