開放的な国際線乗り場から
少し暗めの国内線乗り場へ。
今回もお世話になるのはバニラエアです。
前回は帰りが欠航になってしまいましたが
今日は無事に飛ぶようです(^_^;)
バスが早めに着いたので、到着手続きも
混まないうちにやってしまいました。
搭乗待合室で30分ぐらい待っていると
人がどんどん増えてきてバスへの案内開始です。
バニラエアの機体が見えてきました。
成田は他にも国内外の航空各社の
飛行機がたくさん見られて面白いです。
今回は後ろ寄りの座席だったので
早めに機内へと乗り込みました。
LCCの場合、機内通路が一列しかないので
最後の方に乗る人だとバスで着いたとしても
なかなか機内に入り込むことができません。
それでも今日は珍しく遅れる人もなく、
定刻通りにドアが閉まりました。
飛行機が滑走路に向かうときって
整備士さんが必ず手を振ってくれますよね。
この瞬間、いつも胸が熱くなるというか
とても感動してしまいます。
離発着時の電子機器利用が可能となり、
機内モードであればスマホもOKとなったので
GPS機能を利用して離陸時のスピードを
計測してみると300km/h手前で離陸しました。
そう考えると新幹線も飛べるんですね(笑)
ちょうど夕日が沈む時間帯だったので
夕焼けに染まる空がとてもきれいでした。
霞ヶ浦や富士山もきれいに見えています。
こういう離発着時の写真が規制されることなく
撮れるようになったのも嬉しいですね。
その後もどんどん高さとスピードを上げて
3300m前後からはGPSが取れなくなりました。
着陸の時は離陸の時よりさらに遅く、
240km/h前後で新千歳空港に降り立ちました。
新千歳空港から乗車した快速エアポートは
733系の新型車両タイプでした。
733系はオールロングシートなので、
Uシートはすでに満席となっていました。
自由席車両に一応座れはしたものの
正面に人が立ち、車窓は何も見えず…。
これからはこれが当たり前になるのかー。
新千歳空港→札幌間の車窓は結構好きなので
その間で何も見れないのは残念でなりません。
寝たり起きたりを繰り返してるうちに
札幌駅に到着しました。
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