初日の出を見る予定はなかったけど、
元日の朝は6時半に目が覚めました。
地平線から昇る太陽は神々しく、新年のスタートにふさわしい日の出でした。
初日の出をしっかり見るって、何年ぶりだろう。
元日の朝食は、バイキングが選べたのでバイキング会場へ行ってみました。
お馴染みのパンだけでなく、豚丼やスープカレーまで。
誰もいなくなるまで食べてました(笑)。
食べ終わって部屋に向かおうとすると、
ロビーではホテル従業員さんたちによる、餅つき大会が開催されていました。
衛生上の理由から、今年から従業員のみが餅つきをすることになったそうです。
無料でつきたての餅が振る舞われてましたが、お腹いっぱいすぎてスルーしました。
チェックアウト後、駅に向かおうとすると
とてっぽ工房でソフトクリームが500本限定150円で売られていたので、思わず注文。
2日間で3回はちょっと食べ過ぎかな…。
帯広空港13時50分発のフライトで羽田へ。
JALの皆様が横断幕でお見送りしてくれました。
広大な十勝平野と、険しい日高山脈の上空を飛び、定刻通り羽田空港に到着しました。
4泊5日という長旅でしたが、天候にも恵まれて、とても充実した旅になりました。
また次の年末にも、こういう一人旅ができたらいいなーと思いました。
コメント
自分も北海道ホテルは大好きな宿の1つです。いつも朝食は王道の洋食を選んでいますが、元日の朝食はバイキングが選べるのですね。知りませんでした。美味しそうですね。食べてみたいです。。。
北海道ホテル、おっしーさんもお気に入りのホテルだったんですね!自分はあそこに泊まるためだけに帯広に滞在するといっても過言ではないです…。バイキング、支配人の方に伺ったのですが、元日の他に夏の間は連日やっているそうですよ。いつも洋食で食べているパンだけではなく、和食やスープカレーも食べれるのでお得感ありますよね。
元旦だけでなく、夏もバイキングをしているのですね。ステキな情報ありがとうございます。まだ夏場には泊まったことはありませんが、宿泊価格と相談して実現させたいです。
夏の北海道ホテル、値段が張るし、風向きの関係でどうしても帯広は天気が悪くなりがちなので、難しいところです(これまで夏は何度もチャレンジしてますが毎回曇りか雨です)。個人的にはいつも通りの1階のレストランの方が雰囲気は良かったですよ^^