冬の青森&弘前 グルメと温泉の旅 その7

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冬の青森旅の最終日。

アソベの森 いわき荘はチェックアウトが12時。
送迎バスの関係で11時までの滞在でしたが
朝食後ももう一回温泉に入ることができました。

チェックインも13時なので、ほんと従業員さんの方が心配になるほどです。。。

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無料送迎バスは、弘前駅のほか、青森駅や新青森駅、秋田県の大館駅からも出ています。

帰りは青森駅まで送っていただきました。
道中の道路状況がかなり悪く、揺れが半端なかったです。

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青森駅前のアーケード。
屋根はありますが、歩道には雪が吹き込んでいます。

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赤い林檎という喫茶店を訪れました。

地元のケーキ屋さんで、2階が喫茶室になっています。

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2階席の喫茶室は窓際に四人がけのゆったりした椅子とテーブルが配置され、
外の景色をゆっくりと眺められるようになっていました。

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自分はアップルパイを、友人はバタークリームのケーキを注文しました。
アップルパイは間違いなく美味しいです。
そしてバタークリームのケーキも昔懐かしい風味があってかなりいいなと思いました。

ちょうど訪れたタイミングでは雪は止んでいましたが、
降る雪を眺めながらの滞在はまたいいだろうはと思います。

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帰りの新幹線の時間まで少し時間があったので、
青函連絡船として活躍していた八甲田丸の船内見学をしに行こうと思ったら
月曜日は残念ながら休館日とのことでした。

諦めきれず、せめて船の近くまで行って記念撮影を。。。

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旅の締めにいただいたのは駅前の食堂「つがる路」にて、
青森のソウルフードである味噌カレー牛乳ラーメン。

名前はかなりインパクトありますが、味は完成されていて、
カレーの風味が味噌と牛乳でマイルドになった感じでとても美味しかったです。

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そろそろ青森を離れる時間となりました。

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弘前ゆきの普通列車で新青森まで一駅だけ乗車し
18時24分発の新幹線はやぶさに乗って東京(大宮)に帰りました。

暖冬で雪がないことを心配していましたが、
この旅行期間中は今シーズン一番の寒気が入り、むしろ期待以上の雪景色を堪能できました。

青森は食や温泉が充実していて、旅情もあり、本当に大好きな土地です。
また季節を変えて、次は爽やかな夏に訪れてみたいと思います。

コメント

  1. 坂本 より:

    青森旅館、お疲れ様でした(^o^)喫茶店は風情があるし、最後のラーメンが温まりそうで、美味しそうでした!ソウルフードとしてあるんですね(^.^)

  2. さわやん より:

    おはようございます!青森に続いて北海道旅行から帰ってきました(笑)

    青森は古いお店がたくさん残ってるなぁと思いました。同じ北国でも北海道と青森では全然雰囲気が違うのも面白いです。味噌カレー牛乳らーめん、地元のソウルフードなんですが、ネーミングの割に全然奇をてらう感じじゃない王道の味で、かなり身体が温まりました!坂本さんの地元は何かソウルフード的なものはありますか?

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