列車走行位置が分かる

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先週金曜日の朝、南武線で人身事故があり、列車遅延で遅刻しました。

通常の2~3分間隔で走っていても、なお混雑している首都圏のラッシュアワーの中で
15分や20分も間隔が空いてしまえば、ホームはあっという間に人で溢れてしまい
せっかく来た電車は既に超満員で、全く乗れないということもしばしばあります。

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そんな時に役に立ったのがこれ!
JR東日本アプリの列車走行位置表示機能。
今、どの位置を列車が走っているのか一目で分かるようになっています。
路線バスでは全国でこの機能がありますが
列車としてこのサービスが利用できるのはJR東日本、東京メトロ、東急電鉄だけ。

上の南武線は通常時のものなので、上り下りともほぼ等間隔で走っていますが
下の武蔵野線は遅延の影響でかなり不均等になっていて、全く走ってない区間もあれば
数珠繋ぎのように後続列車がある区間もありました。

その場合、久しぶりにやってくる列車は超満員ですが、
数珠繋ぎになっている後ろの方の列車に乗れば、みんな前に乗るので混雑もほどほどで
しかも到着時間も数分しか違わないので楽に会社まで通勤することができますね。

そもそもの本数が多い都心方面では、遅延しても遅れてた前の列車に乗れるので、
あまり関係ないのかもしれませんが、
南武線や武蔵野線のような本数が少ない路線では、遅延時に大いに役に立ちそうです。

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