房総半島ローカル線の旅 その4

広告

10時53分、1両編成の上総中野ゆきの列車が大原駅を発車。

20181025123448266.jpg

車内の乗客は15人ほど。
1両とはいえ、かなりゆったりと座れます。

20181025123503240.jpg

20181025123700498.jpg

だいぶ年季の入った駅名標。

20181025123750983.jpg

単線非電化の線路は旅情たっぷり。
ディーゼルエンジンの音を響かせながら、列車はゆっくりと進んでいきます。

20181025123920729.jpg

20181025181344769.jpg

国吉駅では列車行き違いのため、10分ほど停まります。

20181025124123183.jpg

いすみ鉄道の車両の着ぐるみ?を被った弁当売りのおじさんが乗り込んできました。

20181025181302006.jpg

タコ飯弁当(800円)と、ポップコーン(300円)を売ってたので、両方一つずつ購入。
ポップコーンは箱がいすみ鉄道の車両になっていて、かなりしっかりした造りでした。

20181025181313007.jpg

国吉駅は「風そよぐ谷」という別名がついていて、

20181025181324161.jpg

駅のホームから「風そよぐ広場」にそのまま出ることができます。
何でもない広場って感じですが、それが逆に新鮮。
ムーミンの像なんかが所々に置いてあります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました