札幌の市電が12月20日からついにループ化されます。
西4丁目とすすきのが繋がり、その中間に狸小路の電停が新たに設けられます。
西4丁目ーすすきの間は、日本初の歩道沿いに軌道がある区間となり、
狸小路から乗車する場合は歩道からすぐに市電に乗ることができるようになります。
市電というとたいていは中央分離帯のとこを走っているので、
乗車するためには信号を必ず渡らなければならず、
電車は来てるのに、信号がなかなか青になってくれなくてイライラ…と言うことも。
新設された区間はそれが無くなるのでいいですね。
廃線や廃駅が続く北海道にありながら
まさか市電が本当に延伸(正しくは復活?)するとは思いませんでした。
駅前通りを市電が走る姿を早く見に行ってみたいです。
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