群馬まわりで行く奥日光紅葉狩りの旅 その8

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湯滝入口のバス停から、東武バスに乗り、次の目的地、竜頭の滝へ向かいました。

本当は小田代原が先の予定だったけど、
賑やかな大集団がその最寄りバス停で大量に下車したので、急きょ順番入れ替え。。

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竜頭の滝は、戦場ヶ原から中禅寺湖へと流れ落ちる滝です。
滝上バス停で降りると、竜頭の滝の一番上に出ることができます。

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湯滝同様、竜頭の滝にも滝に沿って遊歩道が設けられていますが、
こちらはなだらかな滝なので、ハァハァすることなく歩けます。

頭上の紅葉もちょうど今が見ごろ。

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大きな滝の流れは、その名の通り、途中から竜の頭のように細く2本に分かれます。

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滝坪のある場所には、竜頭の茶屋という茶屋があります。
滝を眺めながらゆっくりお茶を…というスポットですが、
滝が見える場所はものすごい人で、全く入り込む余地がありませんでした。

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滝坪は諦め、別のスポットから。鮮やかな紅葉が見れました。

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竜頭の滝バス停から、再び来た道を少し戻ります。

いろは坂を登り、中禅寺湖を超えてやってきたバスははち切れんばかりの超満員。
乗るのをためらうほどでしたが、竜頭の滝で半分ほど降りたので、
なんとか乗車することができました。奥日光の秋はやはり恐るべし。。。

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竜頭の滝から2つ戻って赤沼で下車。
団体客の下車もなく、ホッと一安心。

ここから草紅葉の小田代原へと向かいます。

小田代原へはマイカーの乗り入れが禁止されているので
マイカー利用の観光客も、赤沼駐車場から低公害バスに乗り換えです。

低公害バスは今回のフリーパスでは乗れないので、別料金300円が必要となります。

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赤沼駐車場を出発したバスは、一般車立ち入り禁止のゲートをくぐり、
美しいハルニレの森の中へと入っていきます。

すれ違う車もない、静かな森のなかを進む感じはアトラクションのようでした。

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