足利フラワーパーク

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富士急から中央道、圏央道、関越道、
北関東自動車道を通って足利へ。
ジャンクションを5つも通りました。

フラワーパークに入るのもやはり渋滞。
なんとか裏道から入って入園できました。
最初に現れるのは大きな藤の木です。

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一本の木ですがものすごい存在感。

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明るくなったり暗くなったりします。

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藤の木の先はかなり奥行きがあり、
遠くまでイルミネーションが続きます。
椅子に座ってゆっくり眺められたので
写真もじっくりと撮ることができました。

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遠くにサンタとオーロラが見えますね。

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藤棚のトンネルもきれいでした。

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銀河鉄道のイルミネーションもありました。

園内はとても人が多かったのと
初めて行った場所でしかも夜だったので
どこまで広いのか分かりませんでしたが
園内中がイルミネーションの光の海で
花が咲かない季節をうまく利用したなぁという印象でした。

父ちゃんと母ちゃんはこのまま足利に宿泊。
福島を深夜1時に出てきて、府中を経由して
山梨の富士急、栃木の足利という
総移動距離480kmにもおよぶ、
スーパーハードスケジュールだったので
もうさすがに限界のようでした(^_^;)
けど、計画したのも両親なので
自分よりずっと体力あるなぁと思いました。
本当にお疲れさまでした。

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自分は足利市駅まで車で送ってもらい、
東武伊勢崎線と武蔵野線を乗り継いで
府中まで帰りました。

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コメント

  1. ひろみか より:

    さわやんさん、ご無沙汰です(^^)(こちらでははじめまして!)

    と・・・とんでもないスケジュールですね^^;
    私の出身が、足利の隣町の太田市なので
    その距離感のほどがわかりすぎるほどわかり。
    ご両親様、パワフルすぎです(笑)

    足利市駅の改札や路線図、懐かしくて涙が出そうです(;_;)野州山辺の駅名つきの看板まで…嗚呼、その太田行きの電車に乗りたいです。
    素敵な写真をありがとうございました。

    ご両親は翌日、足利学校など見てから戻られたのでしょうか。
    フラワーパークは市街地から現在地に移転したのですが、この藤の樹も移植させようとして、とてもじゃないけど無理だという見解ばかりだったのを 見事成功させた逸話が有名です。
    移植前からそれはそれは大きな樹でしたよ(^^)

  2. さわやん より:

    ひろみかさん、こんばんは!書き込みありがとうございました(^^)
    このブログでは初めましてですが、
    ひろみかさんのブログも毎日ひそかにチェックさせてもらってます(^^ゞ

    そういえば、ひろみかさんは太田のご出身でしたよね!
    今回は太田も北関東自動車道で通ってきましたよー。
    ほんと、足利(太田も)は山梨や東京からは遠いんですね。
    直線距離だと3分の2ぐらいになるのに、
    なんかまっすぐ行けなくてもどかしい感じでした。

    まさか足利市駅の写真に反応していただけるとは…(笑)。
    列車が来るまで時間があったので、ちょこちょこ撮ってきた甲斐がありました。
    伊勢崎線といえど、あの辺りは太田ゆきがメインなんですね!
    よほどの車社会なのか、電車は地元の学生しか乗ってませんでした。
    あの辺りまで行くとのんびりしていいですねー。

    両親は翌日は宇都宮で餃子を食して帰ったようです。
    本当に富士急で絶叫マシンに乗ってみたり、
    1日で福島→東京→山梨→栃木と運転したりと
    自分よりずっと若いなぁと思ってしまいました(^^ゞ
    フラワーパークはイルミネーションも見事でしたが
    本当に藤の樹の大きさが半端ないですね。
    あれを市街地から移植したとは驚きです。。。
    今度は藤の季節にもゆっくり行ってみたいなーと思いました。

  3. ひろみか より:

    ま・・・毎日チェックだなんて^^;あの月に数回しか更新しないブログにそんなお手間を^^;

    足利は東北道の佐野藤岡ICから国道50号経由だと近いですよ。北関東自動車道でということは関越経由だったのかな?
    太田の人も、東京から高速使うのに北関東自動車道は使いません。関越の東松山ICか、東北道の館林ICです。そのほうが高速代も安いですしね(^^)

    今はどうなのかわかりませんが、私が中高生だった頃は、学生のデートといえば地元ではなく電車で足利というのが定番でして(笑)当時は映画を見るのも足利まで行かないと映画館がなかったですし、足利は銘仙の町ゆえか、洋服や雑貨の店が充実していて、デートでなくともよく遊びに行きました。
    私の初バイトは足利にあったマックです。電車で通ってたから、当時はその改札を毎日のように行き来してました・・・。
    伊勢崎線の終点は太田ではないですが、太田からは別途小泉線や桐生線があるので、昔も伊勢崎線の準急区間は太田~浅草間だったりして、太田から先は他支線と同じような扱いでした。今は特急になりましたが急行りょうもう号も太田から先は伊勢崎線ではなく桐生線へ乗り入れ、伊勢崎行きは朝晩1本あるかないかでしたし。今はもう少し増えたのかな?
    なにしろ父親が東武鉄道マンでしたし、このへんの話は尽きることなくできますが、他人様のコメント欄でうだうだ語っちゃいけませんね。(って、すでに長い)

    フラワーパークは藤の季節はもちろんですが、つつじの季節もきれいですよ(^^)ただ最近は人気が出ちゃって混雑しているようですが。

  4. さわやん より:

    足利には我が家は関越道経由で行きました。
    たぶんカーナビがそういうルートだったようです。
    確かに地図を見ると、途中で降りて国道を行く方が
    ルート的には圧倒的に近いですもんね!
    今回は山梨→足利への移動が家族全員初めてのことだったので、
    知らずに遠回りしてしまいました・・・。

    ひろみかさんは群馬の太田に暮らしながら
    県境を越えて足利で遊んでいたんですねー。
    確かに最近になって小山市に抜かれるまでは
    宇都宮に次いで足利が県下第二の人口だったので
    あの周辺からみんな集まってくる感じだったんですね。
    今は少し駅周辺は寂しい感じになっているようですが
    車で走った限りだと当時の繁栄ぶりを感じます。

    なるほど、太田から先は線路が分岐していて
    必ずしも伊勢崎線=本線ではない感じなんですね。
    りょうもうが桐生線に入るということは
    もはや伊勢崎線は完全に支線扱いですね。
    東武は小泉線やら佐野線やら桐生線やら、
    分岐が多すぎてあの辺、全然覚えられません。。。
    お父様が東武鉄道マンでしたか・・・(^^ゞ
    そりゃどんだけ込み入った話でもできそうですね(笑)
    もっとお勉強してから質問するようにします!

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