初めての四国とフェリーで渡る別府温泉一人旅 その7

広告

宇和島ゆきの普通列車は、5割ほどの座席が埋まった状態で松山駅を出発。

20160510080519027.jpg

高野川駅を過ぎた頃から車窓には海が。

20160510080640663.jpg

伊予上灘駅で、レストラン列車「伊予灘もものがたり」とすれ違いました。
乗客の多くはこの伊予上灘駅で下車してしまい、乗客の数は半分以下に。

20160510080844611.jpg

どんどん海が迫ってきます。
単線非電化の線路が海に沿って延びる様子は、ローカル線の旅情たっぷりです。

20160510081008531.jpg

さぁ、下灘駅に着きましたよ。

20160510081100640.jpg

下灘駅は瀬戸内海に面したロケーション最高の駅。
そのロケーションの良さから、ポスターやテレビでもよく採用される駅でもあります。
無人駅なのですが、地元の人たちによって花が植えられ、駅はとてもきれいです。

20160510082944964.jpg

駅舎の中には駅ノートがたくさん置かれていました。

20160510082952975.jpg

改札口からホームを眺めると、その後ろには真っ青な空と、広大な海。
時間が経つのを忘れてしまうほどの素晴らしい眺めでした。

20160510082959478.jpg

ホームのベンチも味があっていい。

20160510083008453.jpg

ホームの端っこまで来てみました。
海より少し高台にあるホームには海風が心地よく吹いてきます。

20160510083020178.jpg

12時29分に着いて、13時発の列車で戻ります。
比較的列車の本数が多く、松山駅からも近いので、気軽に来れる駅だと思いました。
次は夕日の時間にも訪れてみたいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました