秋の山形紅葉狩りと紅葉露天の旅 その8

広告

8時55分、各駅停車の仙台ゆきが山形駅を定刻通りに発車しました。

20161115080000817.jpg

奥羽本線に別れを告げて、ここから先は単線となります。
北山形と羽前千歳で乗客があり、空席はだいぶ少なくなりました。

20161115080131164.jpg

車窓から見える山もだいぶ色づいてきてますね。

20161115080204100.jpg

紅葉の見頃を迎えている山寺。
ここからもたくさんの人が乗ってきて、立っている人もちらほらと。

20161115080437357.jpg

20161115080303903.jpg

山形と宮城の県境付近は、渓谷沿いに進んでいくので、紅葉がとてもきれいでした。

20161115080410787.jpg

20161115081323943.jpg

長いトンネルを抜け、宮城県側に出ました。
県境で接しているのは山形市と仙台市で、
県庁所在地同士が接しているのは日本でもこの山形と宮城だけだそうです。

20161115080701182.jpg

山形駅からおよそ45分、作並で下車。

20161115080808924.jpg

作並駅のホームからは、先ほど越えてきた県境の山並みが見えました。

20161115080917568.jpg

作並駅で降りて向かうのは、作並温泉の「湯づくしsalon 一の坊」です。
列車に合わせて送迎バスが来てくれているので、乗り込んで発車を待ちます。

仙台からの列車が到着すると、バスは補助席を含めて一気に満員となりました。
みんな日帰り入浴なのに、これだけの集客があるのはすごいなぁと思いました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました