山形市内に戻ってきて、十日町南でバスを降りました。
十日町南で降りると山形の中心街である七日町商店街は近いです。
屋台村。
こんな洒落た通りもありました。
ここにある庄司屋というお店で、山形そばを食べたかったのですが、
あいにく夜は貸し切り営業とのことで入店することができませんでした。
今回の宿は、山形七日町ワシントンホテル。
本当は駅の近くがよかったのですが、ここしかJRのプランでは空室がなく。。。
けど、チェーン系のホテルなので宿泊するには十分な快適さでした。
温泉ではありませんが、一階には大浴場も。
フロントで毎回鍵を借りて返さないといけないのが少々面倒な感じがありますが、
やはり大きなお風呂にザブンと入れると、身体の疲れの取れ方が違います。
飲み屋街にある「そばくい亭」で山形そばをいただくことにしました。
盛りそば(大盛950円)&舞茸天ぷら(450円)。
盛りそばは、本格的な十割そばで、強いコシが山形そばらしさを感じました。
そばを食べるだけでも気軽に入れるのは嬉しいですね。ごちそうさまでした。
翌朝、8階の部屋からの眺め。
蔵王の山並みが見えました。
ホテルを8時15分にチェックアウト。
山形駅まで20分ほど歩き、二日目は仙山線に乗ります。
8時55分発の仙台ゆきがちょうどホームに入線してくるところでした。
発車20分前だとガラガラ。
余裕でボックス席に座ることができました。
朝食を食べながら発車を待ちます。
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