秋の山形紅葉狩りと紅葉露天の旅 その1

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今日から土日の休みを利用して秋の山形へ。

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まずは大宮から山形新幹線つばさ175号に乗って、山形を目指します。

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大宮を出ると郡山までノンストップ!

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在来線も走行するミニ新幹線なので、座席配置は2+2。
けど、この狭い感じが個人的にはなんか落ち着きます。
E3、E6が連結されてたら、やまびこでもこっちに乗っちゃう。

山形新幹線はとにかく混雑するというイメージですが
つばさ175号は全車指定席で週末しか走らないのと、
すぐ8分後に定期のつばさが走っているので
存在自体を知らない人も多く、車内はぜんぜん混んでいませんでした。

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今回利用したプランはJR東日本のダイナミックレールパッケージ。
新幹線と宿を自由に組み合わせてつくる個人旅行パックです。
往路は山形まで山形新幹線、復路は仙台から東北新幹線を選び、
山形市内のホテル代込みで23,300円でした。
びゅうプラザで出している出張プランと比べても、2,000円ぐらい安かったです。

乗車駅も降車駅も自由に選べるし、座席もシートマップから指定可能、
受け取りは駅の指定席券売機でOKと、予約や受け取りは楽々でした。

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時速240kmで宇都宮を通過。
宇都宮を過ぎると最高速度は275kmに上がります。

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郡山には大宮から50分で到着。
安達太良山がきれいに見えました。

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福島に到着。
吾妻山にはすでに雪がありました。

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福島を出ると、高架を下り、在来線に。
ここから奥羽山脈を越えていきます。

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板谷、峠、大沢とスノーシェルターに覆われた駅が続きます。
今は使われていませんが、スイッチバックの設備もあちこちで見ることができました。

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